前記事[1]で、荒れた路面の転がり抵抗について検討した。その後「荒れた路面」と言っても一様で無いことに気づいた。具体的には、前記事[1]では、段差により人体(ライダー)は上下振動しないと仮定したが、実際にはライダーの胴体は振動しなくてもハンドルを…
荒れたアスファルト道路を自転車で走行した場合、速度キープのために追加パワーが必要となり、転がり抵抗が増大したように感ずることがある。 転がり抵抗については、当ブログで2020年2月に検討結果について紹介したが、この検討は完全平坦面を前提としてい…
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